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レビュー;LAMY noto



久しぶりのラミー社製品のような気がします。

能登半島とは何も関係のない、ラミー・ノトをご紹介します。 





notoはデザイナーの深澤直人氏のNaotoから取って、どことなく日本を感じる響きの

ノト、と名付けられたらしいです。 





ゲルハルト・ミュラー氏の2000や、リチャード・ザッパー氏のダイアログ1など。

話はズレますが、ダイアログ1はちょっとテッシーに似過ぎだと思いませんか?







±0の加湿器はドーナツのようなくぼみのある、やわらかな楕円の形をしています。

赤血球に似ていると思うのはわたしだけでしょうか。







ミューレ社はシェービング製品の会社らしいです。本当は愛車のメーカーである、

VW社のものがほしかったのですが、買ってみてのお楽しみなんですよね。

notoは樹脂軸ですが、決して安っぽくはなく、マットでざらざらした握り心地のよさがあります。







切れ込み状クリップの筆記具は他にも結構ありますが、このnotoは軸そのものの

シンプルさもあって、よりシャープな印象です。







パーカー規格のものは残念ながら使えません。LM16はヌルヌルした書き心地が魅力の

油性ボールペンリフィルですが、もう少し色のバリエーションが欲しいところ。







2000と並べて。ラミー社の製品はモノによってデザイナーが違うため、

全然違う顔をしているのが面白いですね。
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