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レビュー:GRAF VON FABER-CASTELL Pernambuco ペンシル



ゴールデンウィークが近づいてきましたね。わたしも休暇を取ろうと思っています。

先日は花見に行きましたが、またカメラを持ってどこかに行く予定。





なんというか、わたしはセットでモノを持ちたい性分でして、筆記具ですと

万年筆、ボールペン、ペンシルをシリーズでそろえたいんですよね。







そんなこんなで、買ってしまいました。やはりこの、銘木と金属のマッチングというか、

最高ですね。上品かつ、ゴージャスです。







並べてみました。たまらんですな、これは。

パーフェクトペンシルのみシダーなので色が違いますが、その辺は

仕方が無いですかね。ペルナンブコで鉛筆を作るわけにも行かないですし・・・。









この消しゴム、パーフェクトペンシルのものと同規格のはずなのですが、

交換してみるとスカスカなんですよねぇ。替えの消しゴムを買ってみて試してみます。

回転繰り出し式のペンシルは初めて使いましたが、これはこれで良いですね。

ノック音も無いですし、どことなく上品な感じが・・・。







ファーバーカステルの0.7mm芯は以前から持っていましたので、それを入れています。

欧米ではペンシルといえば0.7mmが一般的だそうで、むしろ0.5mmが珍しいそうです。

筆記する文字がシンプルだからでしょうね。日本語は複雑ですので、

オレンズのような芯の細いペンシルが開発されたりしています。









この真鍮製の内キャップがまた、男心をくすぐると言いますか・・・。

ちょっと固いキャップですが、このくらいキツくないと中で芯が漏れちゃうかもしれません。

ちなみに、このキャップを普通にノックすると芯が出ますので、

外キャップのひねりでこの内キャップをノックしているのですね。(分かりにくい





そもそも、筆記具業界は高級水性ボールペンをローラーボールと呼称しているのでしょうか。

そういう意味では、わたしはペルナンブコのボールペンのリフィルを

モンテベルデのジェルペンにしたので、これもローラーボール?

もし、このペルナンブコのローラーボールがインクローラーだったらそちらも

欲しくなってただろうなぁ、と思います。


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