レビュー:FABER-CASTELL GRIP2011 ペンシル Category:筆記具 Date:2014年11月11日 今日はポッキー&プリッツの日ということで、わたしもプリッツサラダ味を食べてましたがこの趣味をはじめてからは、1111は整然と並んだ筆記具に見えてしまいます。ずっと0.5mm芯を使っていたわたしが始めて買った0.7mm芯のシャープペンシルがこのグリップ2011になります。当時はマークシート試験をしていたのでマークが塗りやすいものを買おうということで入手しました。 母に貸してからしばらく姿が見えなくなっていましたが、かばんの中から出てきました。試験をこれで乗り切ったので、なかなか愛着があります。 鉛筆のグリップ2001、使い切りボールペンのグリップ2020など、ファーバーカステルの定番デザインの一つとなった感じもある、この三角軸にドットの軸。太軸であることも相まって、非常に筆記感の良い製品に仕上がっています。 このクリップの形もファーバーカステルの定番で、デザインシリーズから伯爵コレクションまで、多少のアレンジはあれど用いられています。 この回転繰出し式の消しゴムが素晴らしいです。バリオLにも採用されていますが、交換用の消しゴムも販売されていますので、心置きなく使うことができます。 色はマットブラック、ホワイト、ブルー、ピンクにブラックと、多様に取り揃えられています。個人的には、ブランドカラーであるカステルグリーンのものも出してほしいですね。 PR