レビュー:Duller 万年筆 by Dietrich Lubs Category:筆記具 Date:2014年02月26日 飲み会で盛り上がってたら目をつけていたオークションをすっかり失念していました。 ちょっと残念ですが、まぁよしとしましょうか。こんばんわ、sepdectryです。 腕時計や電卓など、ステーショナリーが次々復刻されているのが たまらなくうれしいです。以前は無かったデジタルクロックなども出ていますし、 今後ますます注目です。 ニブはFで、鉄ペンです。おなじみシュミット社のニブなので、 性能は期待通り。エルバンのカートリッジインクを入れてみました。 クロックの目覚ましボタンや、電卓のボタンなど、ところどころで 深緑色を使っているBRAUN。残念ながらわたしの持っている クロックとウォッチは白色なので、使われていないのですが。 OHTOといえばガチャックですよね。その他にも万年筆含む筆記具も出しています。 無印の万年筆なんかは、OHTOのOEMで有名ですね。 このメモ帳ですが、ご覧になって分かる通り、決して使いやすいシロモノではありません。 あくまでもこういうオマケ程度のものと考えていただいて間違いないかと思います。 万年筆をノートの紙を刳り貫いて収納するという発想は素直に感服です。 メモ帳を閉じるとこんな感じ。まさかこの中に万年筆が入っているとは思いますまい。 正直、BRAUN社が筆記具を出したらすぐに飛びつく自信があります。 まぁ、あまり期待は出来ないでしょうが。 PR