レビュー:プラチナ万年筆 18kスタンダード Category:筆記具 Date:2014年07月03日 そろそろ「趣味の文具箱vol.30」の発売ですね。毎回楽しみで仕方が無いのですが、今回はどんな記事が載っているのでしょうか。 プラチナといえば3776の新軸、ニースが発売になりますね。曇りガラス風の透明軸とはなんとも良いですよね。是非手に入れたいです。 3776にしても、どの軸色もいいし、どの字幅もいいので選びあぐねていた、というのが正直なところです。今回ニースが発売することで、ちょっと踏ん切りがつきそう。 18kスタンダード。もうちょっと良い名前をつけてやれなかったのかと思ってしまいます。モノはいいんですけどね。本当に。 思ったよりしなるニブでちょっとびっくりです。嬉しい驚きですね。ペン芯はスモークスケルトン。ちょっと透けていますので、カーボンブラックの黒色が見えていますね。スタンダードは今は14kと18kしかありませんが、以前は21kなどもラインナップしていたようです。 スリップシール機構は本当に素晴らしいという話をよく聞きますので、3776を手に入れるのが本当に楽しみです。顔料ブルーを入れてみようと思っています。 PR