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コラム:M200コニャックにM600の14Cニブを付けてみる






おそらくは誰もが思いつくであろう、ペリカンの鉄ペンシリーズに金ペンのニブを付けてみる

記事です。M600のニブを使ってみたところがポイント・・・と言うよりも、わたしが

M400を持っていないだけなのですが。










上の画像を見ていただくと御分かりいただけるように、M600とM200にはニブの大きさに

かなり差があります。小さいニブの方が固いのか、というとそう言うわけでもなく、

M300のニブはペリカンの中でも随一の柔らかさだそうです。









ここでニブの側を回転させてしまうと、容易にペン芯とニブがズレてしまいますので注意。

ですが、そこまで難しいわけでもなく、普通にネジを回す感覚で取り外しができます。








M200のもともとのニブは24金めっきステンレススチール。全体の雰囲気にマッチしていました。

このバイカラーのM600のニブも、結構いい感じですね。EFのペンポイントなので、

手帳や小さめのノートにもすらすらと書き込みできますね。







キャップレスなんかはペンポイントの部分とシャッターが当たるのですが、不思議と

問題ないんですよね。考えて作られている製品はやはり凄いですね。

今回のような楽しみ方はあくまで自己責任で・・・。










ちなみに、M200のニブはM600についています。軸色はブラックなのですが、

ゴールドトリムとこの金色のニブ、やはり合いますね。


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