コラム:気になる筆記具その1 Category:筆記具 Date:2014年02月25日 筆記具レビューとその他の割合をどのくらいにしようか現在迷い中です。 たまにはカメラとか自転車の記事も書きたいのですが、もうちょっと我慢しようかな。 こんばんわ、sepdectryです。 上のエラボーもそうですが、とりあえず欲しいものリストみたいなのがわたしにはありまして、 あとはお財布とタイミングを合わせて手に入れよう、というのが毎回のパターンなのです。 といっても、突然の出会いやら勢いやらで買ってしまうこともありますので 例外も多々あるのですが・・・。 本日はそんな、欲しいものリストの中から、気になるパイロットの万年筆の話を。 ウェーバリーはどんな筆記角、どんな向きでも書き味がいい、というのが売りなのですが、 以前、ノブレスやジェムラインの記事の中でも触れたかもしれませんが、 どうやら寝かせて筆記する傾向のあるわたしには、ウェーバリーのように 上に反ったニブが合っていると思うのです。 もちろん、ノブレスもジェムラインも、ウェーバリーほどは反っていないので 実際、書いてみてどんな感想が浮かぶかは分からないのですが。 カスタムへリテイジ92には特殊ニブは無かったですよね? となると選択肢は結構狭いです。742が狙い目かなぁー。 あの、ジャスタス95でイラストを描く動画は「例の動画」並みに衝撃でした。 書き味を変えられるというギミックも魅力ですし、コントローラーがまた いいですよねぇ。ああいう機能がデザインの一つになってるようなものは好みです。 (画像はパイロット社公式から御借りしました。) 一見シンプルな黒ですが、ネットブラックとストライプブラックという 二種類のパターンが用意されているのがさりげなくていいですね。 こういうギミッキーな製品だからこそ、遠目では極力シンプルに、 近づいてみると、「おおっ」と思わせる趣向。 復刻モノや新商品がかなりのペースで出ているところを見ると、 やはり万年筆はリバイバルブーム傾向にあるようですね。 カクノも新色が出ましたし、セーラーはマイファーストを出すなどして、 一過性のブームメントで終わらせないように、新規層の開拓に乗り出してますね。 もうそろそろ三月。春ですね。個人的には雪も早くなくなって欲しいです。 自転車も乗れますしね。 PR