コラム:ファーバーカステルについて Category:筆記具 Date:2014年03月18日 ファーバーカステルについて、といよりも、「気になる製品について」といった 感じでしょうか。すでにイニシオやオンドロウッドは紹介しているのですが、繰り返しになります。 トープ(もぐら色)の他に、ピンクとブラックがカラーバリエーションとしてあります。 万年筆、ペンシル、ローラーボール、油性ボールペンの四種類がそれぞれあり、 計十二種類。よくあるパターンですね。 万年筆は鉄ペンらしく、各界から残念がる声があがっています。 これまでの伯爵コレクションからみると、全体的にまるっこいデザインで、 好みは分かれるかも。 リブパターンの次に有名なのが、このギロシェ模様ですね。 筆記具四点セットもラインナップにあるので、お持ちの方も多いと思います。 この鉛筆はブラウンの他にブラックがラインナップしているのですが、 あまり取扱店は多くありません。ggg13さまからは、 ショップインショップ限定品である、との情報をいただきました。 海外の通販サイトで取り扱っているところを見つけたので、 買ってみようか悩んでいます。 風合いある木軸。ファーバーカステルを象徴する六角軸もいいですね。 個人的にはグリップ部分のくびれがたまりません。 ペルナンブコもくびれているのですが、金属がこういう有機的な 形をしているのに惹かれてしまいます。 この、およそ蛍光ペンらしからぬ渋い色合いがたまりません。(クリアのものもあります) 太めの軸は持ちやすく、安定して同じ太さのラインが引けるように考慮されているらしいです。 お値段は150円ほど。セットのものもあります。 (画像はすべて、ファーバーカステル社のドイツ版ホームページから御借りしました。) 伯爵コレクションも当然いいですが、一般筆記具ラインも魅力的ですよね。 この蛍光ペンなんてディープグリーンの軸。9000番と並べても違和感ゼロですよ。 ファーバーカステルのフラッグシップショップに、是非一度いってみたいものです。 PR