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レビュー:Bang&Olufsen Beoplay H3



本日は趣向を変えまして、イヤフォンのレビューです。

イヤフォンというのは完全に趣味の世界でして、100円ショップのでいいやという

人も居れば、ファイナルオーディオのピアノフォルテのようなとんでもないものを

買ってしまう人もいらっしゃいます。このH3はミドルレンジといったところでしょうか。





9000はガラス張りのケースに6枚のCDを入れて、コントロールパネルを操作して

アームを動かし、再生するCDを選択するというなんともすさまじい製品。

ちなみに、価格もすさまじいです。





Beolit 12というスピーカーがAirplayに対応していて気になるんですよねぇ。

値段が値段なので手が出ないのですが・・・。

その他にも、H6というヘッドフォンがあったり、(このメーカーにしては)

安価な製品をラインナップしています。







A8はイヤーフック付きイヤフォンの元祖とも言うべき製品で、

洗練されたデザインが話題を呼んだベストセラーです。

わたしも初めて持ったiPodと一緒に使っていました。

もっとこだわる人は圧縮音源が云々、と始まるのでしょうが、

わたし程度ならこれくらいで十分満足なのです。







わたしは正直言って、カナル型が好きではありません。

遮音性が高すぎて違和感があるんですよねぇ。わたしにとって音楽は

日常のBGM程度で良いので、完全に外音を遮断したくはないのです。

このH3はカナル型ですが遮音性が高いとは言い切れない部分があり、これは

B&O社の製品の一つの特徴とも言えるのかもしれません。





A8もそうですが、金属削りだしの精度の良い製品は何とも言えない

美しさがありますね。SONYがZX1というとてつもないウォークマンを出していますが、

こちらのデザインも割と好きだったりします。







ケーブルは1.35mと一般的な長さ。一度1mしかない製品を使ったことがあるのですが、

どういうシーンを想定して作ってるんですかね。短すぎると思うんですが。

音自体は非常に素直な音で、普段聞いている音楽にこんな要素があったのか!

と新たな発見をすることが出来る感じ。こういう点は先輩のA8も一緒ですね。





例えばデジタル時計は完全にデジモノと言えるでしょうが、

アナログ時計だと・・・?うーん難しい。

とりあえずイヤフォンはデジモノだろう、ということで現在のカテゴリに入れました。
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