レビュー:Fujifilm XM-FL Category:カメラ Date:2015年03月15日 ごくごくまれに更新するカメラカテゴリ。今回は、発売したばかりの新製品、富士フィルムのフィルターレンズ、XM−FLをご紹介します。カメラ関係のご紹介はまったくもって門外漢なので、あくまで素人の使用感と外観をなでる程度の記事になりますので、ご了承ください。ちゃんとしたレビューはおそらくもっと王手のカメラ関係サイトですぐアップされると思いますので・・・。 パンフォーカスは、最短撮影距離より離れてさえいれば、どこでもピントがあうので、ピント合わせは不要、というよりもできません。レンズカバーも内臓されているので、ダイヤルを回しさえすればすぐ撮影可能になります。 製品としては、オリンパスのボディキャップレンズに近いかな・・・と思っていたのですが、あちらより幾分、このXM−FLの方がしっかりレンズのような気がします。お値段の違いもありますからね。こういう、面白いアクセサリが増えるのは、Xマウントを使っている一人として純粋に嬉しいです。 ただでさえ軽いX−M1のボディにこのXM−FLをつけると、コンデジかと思ってしまうくらいの軽さとコンパクトさになります。このクロスフィルターが面白く、光源や反射が十字のようになります。イルミネーションなどを撮ると印象的になると思います。 上の画像はXM−FLにエクステンションチューブを挟んで撮影したもの。ここまで寄れるようになるとは思っていませんでしたので、嬉しいですね。三脚を使わずに手ぶれを抑えるにはどうすればいいのでしょうか。気軽な街撮りに使いたいレンズですが、そうなると手ぶれが心配なのです。 PR