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レビュー:Fujifilm X-M1



テーゲー日記さんと相互リンクさせていただきました。

読みやすく豊富なレビューが揃っているブログで見習いたいですね。

本日は気色を変えて、わたしが普段レビューに使っているカメラを紹介しようと思います。

休日が楽しみでなりません。こんばんわ、sepdectryです。





X-M1の上位機種となるX-E1やX-Pro1にはEVF(エレクトリックビューファインダー)という

電子ファインダーが備えられています。しかし、私は大概背面液晶でピントを合わせるので

EVFは不要と判断し、X-M1の購入に踏み切りました。





背面液晶は今流行のチルト式で、稼動します。地面すれすれなどのローアングル、

逆にハイアングルなどの撮影を姿勢を変えずにこなすことができるという利点があります。







touit 1.8/32はすばらしいレンズです。それ以上言うことがありません。

他の万年筆レビューの画像をご覧になって、「なんだ、たいしたことないじゃんか」

と思われたとしたら、それはわたしの腕の未熟さによるものです(笑)



レンズを装着するとこんな感じ。貼り革かボディが黒ならば、

もうちょっと一体感があったかもしれませんが、これはこれで・・・。



このレンズには社名表記が「Carl Zeiss」のものと「Zeiss」のものが存在します。

「Carl Zeiss」表記のものは初期生産型で、今後生産されるものは全て

「Zeiss」表記に統一されるそうです。





カメラの世界には万年筆のインク沼と同じように、「レンズ沼」という泥沼が存在します。

単価の高さから、レンズ沼の方が数倍危険性があるとこの場を借りて主張しておきます(笑)
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