レビュー:Paul Smith for RHODIA NO.16 ブラック Category:アナモノ Date:2014年11月03日 最近はとあるものを買うためにちょっと貯金をしておりますので、高級な筆記具なんかはしばらくご紹介できないかもしれません。ロディアは万年筆を使い始めたころからずっと使用しているメモパッドで、A4のドットパッドを職場で愛用しています。ホワイトロディアや80周年記念の復刻版デザインなどなど・・・。定番のオレンジも良いですがさまざまなバリエーションも増えてきました。 今年がロディアの80周年でしたから、もう5年前の製品になるのでしょうか。隣の市の大きめの文具店で手に入れました。もともとポールスミス好きなのである意味コレクションアイテム的な要素もあります。 カメラモチーフの"Camera"も残っていましたが、今回はこちらにしました。しばらくして、まだ在庫していたらそちらも買ってしまうかも・・・。 使用した万年筆とインクは、伯爵コレクションのペルナンブコFと、ローラー&クライナーのスカビオサ、サリックスの1:1混色インク。方眼の色の雰囲気と合っています。もともとが没食子インクなので、にじみはありませんが、シャバシャバ系のインクだと少々にじんでしまうかもしれません。 同じA5相当のニーモシネを下に敷いてみると、ロディアの方が数センチ長辺が短いのが分かります。ちなみにNo.12も在庫がありましたので、今度手に入れようと思います。 PR