レビュー:METAPHYS gum Category:アナモノ Date:2014年02月17日 うーん・・・これは筆記具じゃないよなぁ。作るだけ作って放置していた 「アナログなモノ」カテゴリで行こうと思います。 今後は筆記具以外のステーショナリーはここでまとめます。 魔法のように消えるLAMYのインク消しは例外の一つですね。 スレンディーのデザインも実はかなり好きです。リフィルを保持するツメがあったり スライドでリフィルを出せるところなんかはとても優れた製品ですよね。 別売りでリフィルだけが売られていますので、スリーブは使い回しになります。 消し味はmonoのような定番製品にはその薄さ上、かなわない部分があると思いますが 合格点以上だとわたしは思います。 色は私が使っている黒、白、ブロックロディアに合いそうなオレンジが ラインナップされています。これはMETAPHYSのステーショナリー全般に 言えるカラーバリエーションです。(ところどころシルバーがあったりしますが。) ステーショナリーのような小物から、自転車、家電、果ては家(!)まで 幅広いラインナップがあります。すばらしいプロダクト・デザインを すばらしい技術で実現させる日本の中小企業の技術力を再認識させられます。 「フエキのり」といえば、昔誰もが使った「ひまわり」のりシリーズや チューブのりなど、確かなヒット商品のある企業ですが、 METAPHYS製品ではまた違った顔をみることができて良いですね。 「±0」や「METAPHYS」のような新興ブランドもそうですが、 バウハウスデザインといえば!の「BRAUN」も最近腕時計や電卓の 復刻を行っていますし、シンプルモダンなデザインが好きな人にとっては 朗報ですね。METAPHYSの今後にも要注目です。 PR