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レビュー:LIFE株式会社 ノーブルシリーズ



記事を書いてから、「ノーブルなんだからノブレス使えばよかった」

ということに気が付いて若干後悔しているsepdectryです。こんばんわ。





パピルスが「paper」の語源になったのは有名な話ですね。

古代エジプトのパピルスが現存していたりするので、以外にも保存が効くものなんですね。

羊皮紙はその名の通り「皮」です。職人によって作られる高級品で、紙が伝わる以前に

ヨーロッパ世界で使われていました。古い写本なんかは羊皮紙が使われていることが多いです。


  





ノーブルノートはわたしがはじめて手にした「ある程度高級な筆記用紙」であり

その後にロディアも買いましたが、どうも愛着があります。

箔押しされたオレンジの表紙が洋書みたいでいいですよね。

写真は小さいものから

「ノーブルメモ」(B7)

「ノーブルリフィル」(手帳サイズ)

「ノーブルルーズリーフ」(B5)

「ノーブルルーズリーフ」(A4)

です。







どうも右下に文がヨレる癖のあるわたしは、横罫の入ったものを使ったほうがいいかもしれません。







お札のように光にすかしてみると、この模様が「透かし技法」で入れられたものであることがわかります。

ツバメノートもそうですが、光を和らげて目を労わるようになっているんですね。



裏抜けはこんな感じです。白いものの上に置いてこの程度なら、万年筆を使う紙としては

十分合格点でしょう。裏面筆記もできそうです。





レザーカバーもエンボス加工で模様と「LIFE」の文字が入っていますので高級感はあります。

合皮なのが残念ですね。本皮ならわたしも買っていたかもしれません。




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