レビュー:無印良品 裏うつりしにくいルーズリーフ Category:アナモノ Date:2015年04月30日 久しぶりに紙モノのレビュー。大好きな無印良品から、ルーズリーフの生地を。学生時分から愛用している無印良品のルーズリーフですが、万年筆で、というよりもボールペンのシャープペンでの筆記がほとんどでした。 ボールペンとシャープペンでの筆記用途では大丈夫なのですが、ローラーボールや万年筆はちょっと、使えなかったですね。再生紙を使っていたこともあり、表面は結構ザラザラとしていましたし・・・。 無印良品は結構商品の回転サイクルが早く、これはずっとあるのだろうという定番品でも、いつの間にか廃盤やリニューアルになっていたりするので、気になるものはとにかく確保。 グラフィーロを初めて触ったあの日から、こんな手触りのノートがあるのか!とびっくりしてしまったわたしです。紙面と万年筆のペン先との相性は間違いなくあるので向き不向きで紙を変えたりしてしまいます。白色ですが、目に刺さるような感じはなく、ツバメノートのような目に優しい白色。この辺はナチュラルを標榜する無印良品の意地なのでしょうか。 まぁ、しょうがないとは思うのですが、「裏うつりしにくい」を商品名にするならもう少し・・・と思うのです。これまでの無印良品ルーズリーフよりは格段に進化していますが。 PR