レビュー:ヒノデワシ まとまるくんプレミアム Category:アナモノ Date:2014年07月19日 今回の記事とは関係ないのですが、何度か海外通販をして、ノウハウらしきものがある程度できましたので、そのことについての記事を現在書いています。公開までもう少し御待ちください。 わたしが小学校に入って、一番最初の筆箱に入っていた消しゴムは、ライトグリーンの色をしたまとまるくんだったのを鮮明に覚えています。鉛筆がどうだったかとかは忘れてしまいましたが。 特に、わたしくらいの世代の方々は小学生時代にまとまるくんのお世話になった人が多いかと思います。あのポップなフォントスリーブと、何ともいえない香り、そしてまとまる消しカス。 特に国内品信奉をする訳ではないのですが、一般品でもっとも国内外での性能に違いがあるのは消しゴムだと思います。大学で知り合った留学生が「日本の消しゴムは本当に良く消える」なんて言ってますからね。 スリーブに使われている紙がまた良くて、適度にざらざらとしていて手触りが良いです。 ビニールパッケージのシールには、見ての通り、いつものフォントがしっかりと使われています。 大きさはご覧の通り。ずんぐりむっくりとした印象のあるまとまるくんですが、実際にファーバーカステルのアートイレーサーより短く、月光荘の消しゴムより大きい。意外にいろいろなバリエーションのあるまとまるくん。あなた好みのものを探してはいかがでしょうか。 PR