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レビュー:FABER-CASTELL 9000 Perfect Pencil



こうやってみると、自分がいかにファーバーカステルびいきか分かりますね。

でも好きなんだからしょうがない!こんばんわ、sepdectryです。

ファーバーカステルといえば9000番!ということでレビューして参りたいと思います。

これは単なる9000番ではなく、ファーバーカステルの100周年記念で発売された

パーフェクトペンシル9000という製品です。有り体に言えば、エクステンダー付きの鉛筆でしょうか。

パーフェクトペンシルは泣く子も押し黙るファーバーカステルの有名製品ですね。

いわく、世界一値段の高い鉛筆だとか。







ファーバーカステル製品の常とでもいいましょうか。パーフェクトペンシルも

こうするとかなりリアヘビーになります。おしりにキャップを刺すのは

かなり鉛筆が短くなってからと考えた方がいいです。





おそらく世界中の人が、「鉛筆」と聞くと六角形の深緑色のものを想像すると思いますが

その概念的な鉛筆を世界で初めて作り出したのがファーバーカステル・・・らしいです。





木とプラスチックという異素材でここまで一体感を出すのもなかなか大変でしょうね。

雰囲気を味わう、というと語弊があるかもしれませんが、

このプロダクトを使っている、ということに対する喜びとでもいいましょうか、難しいですね。







本家パーフェクトペンシルのシャープナーも、そこまで使い勝手のよいものではないらしいです。

チクチクに削れるというよりは、鉛筆として使いやすい程度に・・・ということでしょうか。









ファーバーカステルのイレーサーといえば、あのラウンドシェイプイレーサーですね。

あんな製品がまかり通るのも、ファーバーカステルならではと言ったところでしょうか。

事実、ほしがるわたしみたいな人がいますからね(笑)





ところで、このパーフェクトペンシル9000のブラックモデルもあったらしいのですが

限定販売だったみたいですね。写真をたまに見ますが、かっこいいです。

でもわたしは、このディープグリーンの9000番の方が好きですね。鉛筆!って感じがして。 

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