レビュー:カランダッシュ スイスフラッグ鉛筆 Category:筆記具 Date:2014年05月16日 海外の鉛筆メーカーといえばファーバーカステル、コヒノール、カランダッシュという認識です。コヒノールの製品はいまだ一つも持っていませんが。 こういう国旗を図案にして様になるのはうらやましいですね。もし日本でやるとしたら白地に赤ドットの鉛筆になるのでしょうか。悪くないかもしれない・・・。 黄色のテクノグラフがカランダッシュ鉛筆のフラッグシップでしょうかね。ファーバーカステルの9000番やステッドラーのルモグラフのようなド定番と言えるでしょう。 鉛筆もそうですが、ゴリアットリフィルが使える849は様々なバリエーションがあるのが嬉しいですよね。ポップなものからクールなものまで。手軽にゴリアットの良さを楽しめます。 フェルールの形状ひとつとっても、各メーカーで個性があって非常に面白いです。ファーバーカステルのフェルールもこんな感じですね。先日ご紹介したコピーライト1500はちょっと違いますね。 エクステンダーも一緒に買ったのですが、使えないんですよね。ちょっと残念です。カランダッシュの赤色エクステンダーはシンプルでなかなか無いデザインなのですが、ちょっとでも鉛筆が太いと入らないですし、塗装を削ってしまったりとちょっと惜しいです。 とはいえ、ファーバーカステルのグリップ2001は芯をちゃんと選べますし、こういうポップなデザイン物もラインナップを増やして欲しいところです。どちらかと言うとライトユーザー向けですし、ちょっと厳しいかもしれませんが・・・。 PR