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レビュー:ぺんてる5



だいたい、このブログにも一日あたり100件ほどのアクセスがくるようになりました。

日本だけではなく海外からのアクセスもあり、インターネットの力というものを感じますね。





キャップつきでもノックできるケリーはとても面白い製品で、いつか手に入れてみようと思います。

このぺんてる5もぺんてるの人気製品で、一度廃盤になった後復刻版が出たりしています。







この記事をペンシルで書こうかどうか迷ったのですが、至って何の変哲も無い

0.5mm芯の筆跡になっていまいますし、難しいところです。

鉛筆や特殊な太さの芯を使うペンシルなら、記事に使おうと思うのですが。







一昔前では万年筆でも、金属軸とカラー樹脂のグリップのモノがあったりしましたね。

金属製のキャップを外してみると、ビビッドカラーの樹脂グリップが・・・

なんてことも。あの時代の特徴でしょうかね。







ただの筒状ではなく、なにかしらのパターンをつけるだけで、つるつるした

樹脂製のグリップがここまで手馴染みの良いものになるのですね。

ぺんてる5のグリップのパターンも独特で美しいです。

復刻版は上の写真の軸内部の筒が金属でなく樹脂になっているそうなので、

分解してみれば一目瞭然だそうです。こちらは旧版のようですね。







なぜ色の違う二つがあったのかは定かではないですが、両親が一つずつペアで持っていたのかも

しれないですね。繰り出しの幅は短めで、芯を入れ替えた後はかなりノックしないと

芯がガイドパイプから顔を出しません。が、これは個体差かもしれないですね。





おなじくぺんてるのオレンズは0.2mm芯ということで、このクリーニングピンが

必須なような気がします。発売当初はオマケで四葉のクローバー型のものが

本体に付属していたのですが、本来は別売ですので、オレンズが気になっている方は

一緒にお買い求めになることをおすすめします。
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