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- Date:2025年04月12日
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おそらくは誰もが思いつくであろう、ペリカンの鉄ペンシリーズに金ペンのニブを付けてみる
記事です。M600のニブを使ってみたところがポイント・・・と言うよりも、わたしが
M400を持っていないだけなのですが。
上の画像を見ていただくと御分かりいただけるように、M600とM200にはニブの大きさに
かなり差があります。小さいニブの方が固いのか、というとそう言うわけでもなく、
M300のニブはペリカンの中でも随一の柔らかさだそうです。
ここでニブの側を回転させてしまうと、容易にペン芯とニブがズレてしまいますので注意。
ですが、そこまで難しいわけでもなく、普通にネジを回す感覚で取り外しができます。
M200のもともとのニブは24金めっきステンレススチール。全体の雰囲気にマッチしていました。
このバイカラーのM600のニブも、結構いい感じですね。EFのペンポイントなので、
手帳や小さめのノートにもすらすらと書き込みできますね。
キャップレスなんかはペンポイントの部分とシャッターが当たるのですが、不思議と
問題ないんですよね。考えて作られている製品はやはり凄いですね。
今回のような楽しみ方はあくまで自己責任で・・・。
ちなみに、M200のニブはM600についています。軸色はブラックなのですが、
ゴールドトリムとこの金色のニブ、やはり合いますね。