コラム:伯爵コレクションについて Category:筆記具 Date:2014年05月03日 ゴールデンウィークも後半戦ですね。わたしはバーベキューをしてきました。明日は隣の市で買い物をしたあとに飲み会に参加する予定。 伯爵コレクションにもいろいろありまして、アネロ、ペルナンブコ、ギロシェ、イニシオ、ポケットペン、スリムペン、ペンケースにイレーサーなどなど・・・。 木軸はいいですね。使っていて落ち着きますし、経年による変化も楽しめるという。筆記具との相性がいい素材だと思います。わたしがはじめて手にした伯爵コレクションがこのペルナンブコ万年筆でした。また、ずっと欲しかった筆記具でしたので、感動もひとしおです。あえてオーソドックスなブルーブラックのインクを入れて使っています。 ボールペンは社会人の必須アイテムといいますか、すぐに書き出せる点と一部を除いて消せない点が重要視されていますね。(フリクションなどを除く。このペルナンブコボールペンは回転繰り出し式ボールペンで、パーカー互換のリフィルを使用します。こちらも万年筆と同様、ブルーブラックの水性リフィルを入れて使用しています。 ペンシルはメモ書きや普段の勉強などに使用しています。このペルナンブコシリーズで、最も形が美しいのがペンシルだと思います。鉛筆にこだわりのあるメーカーらしく、一点の曇りも無く洗練された軸から口金までの流れが素晴らしいですね。このペルナンブコも良いですが、ギロシェやシェブロンも同様の形状ですのでおすすめですよ。 天冠部分からクリップ、軸にかけてのフォルムは三本とも同一です。 長さ、太さはこんな感じ。ペンシルが一番長く、万年筆、ボールペンの順に短くなります。太さは万年筆が最も太く、ペンシルとボールペンは同一。 以前も書いたと思うのですが、ローラーボールはどうも後回しになります。ペルナンブコのローラーボールは、万年筆と見た目は一緒でペン部だけが違う、という話を聞きました。多分手に入れることは無いかなぁ。 PR