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レビュー:色彩雫 竹炭



全く関係のない話なのですが、一週間が七日間なのは絶妙なバランスだと思います。

時間関係は24時間だったり12ヶ月だったりと十二進法関係が多いのですが、

もし一週間が十二日間だったら確実にダレてる気がします。こんばんわ、sepdectryです。

本日は色彩雫シリーズから、竹炭をご紹介します。







いつ見ても色彩雫のボトルはいいですねぇ。底の形状が最後まで

インクを吸いやすいように絞られているのがデザイン上も良い効果を生んでますね。

このボトルに入って1500円は・・・安いなぁ。

舶来品のボトルインクなんてこれの倍以上するのがザラにありますからね。





霧雨もいつかレビューしようと思います。竹炭はブラック!と言った感じで、

乾く前はまさに黒色ですが、乾いたあとに若干色が変化します。



乾く前がこちら。乾いたあとが・・・



こちら。赤みがかってるのが分かりますね。

趣味の文具箱さんのインク色分布では、真っ黒より若干赤紫寄りとのこと。





職場で使っても何ら違和感ありません。水で流れるのは問題かもしれませんが。

昔は万年筆やデスクペンがフォーマルな場で大活躍してたらしいですね。







2012年にこの三色が出たっきりなんですよね。

Pilot社的には色彩雫シリーズは大成功商品でしょうし、ファンは期待してしまいますが

あまり色を増やしすぎて、逆に廃盤を出してしまっても面白くないですものね。

この辺のバリエーションが実はちょうどいい数的バランスなのかもしれないですね。


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